鉄道部品販売店TEC−ZERO



201系量産車
203系
107系
の行先表示器(側面/正面)用の簡易指令器です。
205系は初期車マイクロスイッチ検知式の表示器のみ対応。

電源コードは約2m
接続コード(表示器と簡易指令器間)は約2mです。

以下の表示器には対応していません。
 × ID−6 /ID−6A(381系)
 × ID−6B/ID−6C(105系・711系・201系試作車)
 × ID−6F(205系:コネクタプラグは同型ですが制御不可)
接続・操作方法
1:6ピンのプラグを表示器に接続する。
2:電源プラグをコンセントに差し込む。
3:表示器のスイッチをONにする。
  (表示器背面の左側の大きいスイッチを上向きに切り換えると、
   指令器の回路に接続されます、表示器本体のスイッチで
   幕を動かす際は下向き、OFFにします)
4:簡易指令器のスイッチを任意の方向に1回倒します、
  1コマ分方向幕が動き、次の停止位置で停止します。
  スイッチを押し続けると、連続して動作します。

※ 接続して動作しない場合は、表示器内部の基盤の故障、
  幕に開いている穴とマイクロスイッチのピンの位置の不一致
  の可能性があります。
※ 取り付けている幕の種類によっては、最終コマの表示を通り過ぎ
  電源が切れ
強制停止する場合があります。
  その際は表示器のスイッチを
OFFにし、モーターのクラッチを
  解除
し、手でドラムを回して通常の表示位置まで幕を戻してから、
  
再度ONにして操作を再開してください。

! ほかの電気製品同様、プラグの抜き差しの際はコードを
  引っ張らないように、ご注意ください。
! スイッチ箱内にも交流100Vの電気が流れています、
  濡らしたり、コードを無理に引っ張ったりしないでください。